中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人
在导入丰田式时,最初从整理和整顿开始着手是最好的做法。
某电力工程相关企业在开始以丰田式为基础进行改革时,最初着手的也还是整理和整顿。全国有好几家公司的仓库里东西堆积如山,好几辆工程用车辆上也堆满了很多东西。但是,一旦要施工,就陷入“没有必要的东西,有的只是不需要的东西”,购入必要的东西后,又变成了库存这样的恶性循环。
“公司的库存越多,就越没有真正需要的东西”这是大野耐一先生说的话,确实,企业堆积在仓库里的东西越多,就越没有必要的东西,有的越是不需要的东西。该公司马上着手于仓库的整理和整顿,首先将长时间没用的东西扔掉进行“整理”,然后进行了不管谁看都能马上知道“什么东西在哪里有几个”,马上就能拿到的“整顿”对应。
光是进行这样的整理和整顿,就可以省去几千万日元的浪费。不管是什么行业,一看仓库就可以大致推测到这家企业的实力。如果“有的都是不需要的东西”的话,马上进行整理和整顿,变成就连“刚进公司的员工也能马上找到需要的东西”的水平的话,那么企业的业绩就会戏剧性地提高吧。
以下日文
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トヨタ式を導入する場合、最初は整理と整頓から取りかかるのが最もいいやり方だ。
ある電気工事関係の企業がトヨタ式をベースとした改革に乗り出した際、やはり最初に手掛けたのは整理と整頓だった。全国にいくつもある同社の倉庫にはモノが山と積まれていたし、何台もの工事用車両にも、たくさんのモノが積まれていた。ところが、いざ工事をしようとすると、「必要なモノはなく、あるのはいらないモノばかり」であり、必要なモノを発注しては、またそれが在庫になっていくという悪循環に陥っていた。
「会社の在庫が多ければ多いほど、本当に必要なモノはない」は大野耐一氏の言葉だが、たしかに企業というのは倉庫にうずたかくモノが積まれていればいるほど、必要なモノはなく、あるのはいらないモノばかりとなりやすい。同社は最速、整理と整頓に取りかかり、まずは長く使われなかったモノを捨てる「整理」を行い、次に誰が見ても「何がどこに何個あるか」がすぐにわかり、かつすぐに取り出せる「整頓」を行った。
こうした整理と整頓を行うだけでも、何千万円ものムダを省くことができる。業種を問わず、倉庫を見ればその企業の力はおおよそ測ることができる。もし「あるのはいらないモノばかり」なら、すぐに整理と整頓を「入社したばかりの社員でもすぐに必要なモノが取り出せる」レベルにすれば、それだけでも企業の業績は劇的に向上するであろう。